今回紹介するのは、塩系・和モダン・インダストリアルのスタイルになります。
どのスタイルも色を意識することで、そのスタイルにグッと近づけることができます。
ぜひ参考にしてください!
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あつ森で学ぶインテリア講座 スタイル編【塩系・和モダン・インダストリアル】
塩系スタイル
SNSで話題となっている塩系インテリアは、「あっさり」とした印象のスタイルで、全体的に薄いトーンのものが多く、飾り気のない無骨さが特徴です。
・色素薄めのトーンのものを選ぶ
・無駄なものを減らし生活感を感じさせない
全体がぼやけないように、アクセントカラーの小物や素材にこだわったり、他のスタイルと組み合わせるテクニックもあります。
塩系にする4つの要素
<オススメアイテム>
和モダンスタイル
和モダンとは、日本の伝統ある和のスタイルに、デザイン性が高くオシャレで現代的なモダンスタイルを融合させたスタイルになります。
和室はもちろん、フローリングにもなじみが良く、居心地よい空間をつくり出してくれます。
・背の低い家具を選ぶ
近代的なソファやベッドをとり入れつつも、床に近い生活スタイルにすることで、日本の昔ながらのくつろぎ感のある暮らしを実現します。
和モダンにする4つの要素
<オススメアイテム>
インダストリアルスタイル
インダストリアルは「産業の、工業の」などの意味がある英語で、インテリアでは、工業製品のような飾り気のない無骨なデザインで、丈夫な素材というとらえ方をしたりします。
そのため、イメージとしては倉庫や工場のような雰囲気で、「むき出し感」や「無機質感」があるように素材をそのまま生かすのが特徴です。
・素朴な仕上げのスチール、木材、レザーを使う
・壁の1面をコンクリートやレンガにして無骨感を出す
似たスタイルとして、以前紹介したブルックリンがありますが、あちらはよりカジュアル感や装飾性を増したスタイルになります。
≫ あつ森で学ぶインテリア講座 スタイル編【モダン・ナチュラル・ブルックリン】
インダストリアルにする4つの要素
<オススメアイテム>
おわりに
以上が、塩系・和モダン・インダストリアルの特徴とレイアウトポイントでした。
どのスタイルもオシャレで「レイアウトするのが大変そう…」と思うかもしれませんが、今回紹介したポイントをおさえれば、簡単につくることができます。
この記事を参考に、ぜひオシャレなお部屋づくりに挑戦してみましょう!