あつ森で学ぶインテリア講座 カラー編【色の「配分」のコツ】

 

f:id:hibinomatome:20210321234233j:plain

 

部屋の模様替えなどをするときに、考えなくてはいけないのが色の配色。

実は、初心者でも「色」をマスターできる黄金比があるって知ってましたか?

今回は、その色の配分について紹介します!

 

【目次】

 

 

色の「配分」のコツは7:2.5:0.5

 

インテリア・カラーコーディネートと聞いて、皆さんはどんな意味を思い浮かべますか?

すべてを同じ色で「統一」することではありません。

本当の意味は、部屋の中の色の調和をはかることなんです。

といっても、「いきなりそんなこと言われてもどうすればいいの?」と疑問に思いますよね。

色の調和をはかるには、色と色の相性や、どの色をどのくらいの面積で使うか=色の「配分」が重要になります。

例えばファッションで、白と黒のコーディネートをしたとしても、その配分を変えると印象が大きく変わります。

お部屋もそれと同じで、色の面積比が異なれば、仕上がりのイメージも異なるものになるのです。

 

では、実際の考え方についてです。

初めのうちは、インテリアで使いたい色を「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の3つに分けて、その配分を70%+25%+5%で考えましょう

 

 

f:id:hibinomatome:20210321234403p:plain

様々な色を同量で使うインテリアもありますが、まとめ上げるには高いセンスと知識が必要になります。

その点、色の配分に差をつける方法は、めざすインテリアイメージがわかりやすくなり、強い色も調和させやすいため、安定感もありつつオシャレな、カラーバランスのよいお部屋に仕上げることができます。

 

 

色の「配分」のバランス

f:id:hibinomatome:20210403215244p:plain

 

 

1. 部屋の印象の基礎をつくるベースカラー

 

ベースカラーとは、床、壁、天井などに使われる、部屋の大半を占める基調となる色のことです。

インテリア全体をまとめる色で、面積の配分は70%ほどです。

明るい感じにするのか、シックな感じにするのか、イメージの方向性の基礎となる色です。

 

f:id:hibinomatome:20210321234244j:plain
f:id:hibinomatome:20210321234251j:plain

画像左は明るめの壁紙と床を、右では暗めの壁紙と床を使用して、それ以外の家具は同じものにしています。

ベースカラーの色を変えるだけでも、お部屋の雰囲気が大きく異なるのがわかります。

 

 

2. 部屋の色の印象を決定づけるメインカラー

 

メインカラーは、部屋の主役になる色です。

面積の配分は25%程度で、ソファやカーテン、ラグなどに使います。

部屋のカラーイメージを発展させ決定づける色なので、ベースカラーとの調和を考えながら、色調などにもこだわって選びましょう。

 

 

色調:色の濃淡・明暗・強弱などのぐあい。色合い。

 

f:id:hibinomatome:20210321234327j:plain
f:id:hibinomatome:20210321234317j:plain

(画像左)メインカラー:春イメージ 

(画像右)メインカラー:秋イメージ

春は桜のピンクと新緑の緑の色を、秋は紅葉の黄やオレンジの色をとり入れました。

メインカラーを変えるだけでも、季節感を演出できるので、模様替えのときはメインカラーを意識してみましょう。

 

 

3. インテリアを引き締めるアクセントカラー

 

アクセントカラーは、インテリアのポイントや引き締め役になる色です。

面積配分は5%程度で、クッションや絵、ランプシェードなどに使います。

アクセントとして使う色なのでメリハリがきくように、目が引きつけられる色を選びましょう。

 

f:id:hibinomatome:20210321234335j:plain

画像は色相環という、環状の色配列になります。

アクセントカラーは、色相環で向かい合ってる色(反対色または補色)を組み合わせると、より目立たせることができます。

 

◆色についてお役立ちアイテム◆

 

 

 

以上、色の「配分」におけるコツの紹介でした。

色の配分を意識することで、あなたのお部屋もワンランクアップ!

お部屋の模様替えなどで、色を考えるときは、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

参考書籍

『はじめてのインテリア 基本レッスン―部屋づくり、新築、リフォームの必読情報! (主婦の友新実用BOOKS)』