あつ森で使える家具を使った、お部屋のスタイルを紹介しています。
今回紹介するのは、近年人気上昇中の北欧系、海外の田舎の家という雰囲気があるカントリー、ヨーロッパの伝統様式イメージがあるクラシックです。
あつ森ではカーテンがなく、家具や装飾が限られている関係で、各スタイルの表現をするのが大変ですが、できる限りそのスタイルに見えるよう頑張っているので、よかったら読んでいってください!
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あつ森で学ぶインテリア講座 スタイル編【北欧系・カントリー・クラシック】
北欧系スタイル
明るい色の成型合板家具(プライウッド家具)から北欧ヴィンテージ家具のような味わいのあるものまで、ナチュラルなアイテムをとり入れながら、全体的にシンプルでモダンな印象を受けるのが特徴です。
・木材や観葉植物など自然を感じつつもシンプルなデザインの家具を選ぶ
・北欧代表のマリメッコの柄をとり入れる
・ベージュやこげ茶などの木の色、森や湖など自然を連想させる色を使う
北欧の自然をモチーフとした有機的かつ簡素化されたラインは、あたたかみがありながら洗礼されたデザインで、都会的なシンプルスタイルの内装にもよく似合いますよ。
北欧系にする4つの要素
<オススメアイテム>
≫ おすすめ北欧インテリア・雑貨10点!|スタイルの特徴や選ぶポイントも紹介!
カントリースタイル
カントリースタイルには多様な種類がありますが、共通しているのは、のどかな自然に囲まれた素朴さのある田舎家のようなインテリアだということです。
日本でいうなら、古民家のイメージですね。
・欧米の伝統スタイルをベースに、手作り感のある家具を使う
・パイン材やオーク材などで、木の質感を生かした自然塗料やペイント仕上げのものを選ぶ
全体的にあたたかみのある、スローな暮らしを楽しむためのスタイルです。
カントリーにする4つの要素
<オススメアイテム>
クラシックスタイル
クラシックスタイルは、中世以降のヨーロッパの伝統的な建築様式や装飾様式をとり入れたインテリアです。
その様式の特徴は、国や時代によりさまざまで、英国クラシック、クイーン・アン、ジョージアン、リージェンシー、ヴィクトリアンなどがあります。
・流行したデザインを再現、復刻したリプロダクション家具を使う
・シンメトリー(左右対称)を意識した配置
・本物の素材を使ったアイテムをとり入れる
クラシックにする4つの要素
<オススメアイテム>
おわりに
以上が、北欧系・カントリー・クラシックの特徴とレイアウトポイントでした。
どのスタイルも印象が違いますが、きちんと特徴をとらえてあげることで、理想のイメージに近づけることができるので、ぜひ参考にしてみてください!
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