一目ぼれした家具を買ったり、SNSにあるようなオシャレな部屋にしようとしてインテリアを変えたとき、「おもったようなイメージと違う…。」と感じることはありませんか?
この記事では、好みのインテリアを叶えるために、あつ森のアイテムで表現したお部屋とレイアウトのコツを紹介します。
ゲーム内のインテリアはもちろん、実際のお部屋を飾るイメージとして活用してください。
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あつ森で学ぶインテリア講座 スタイル編【モダン・ナチュラル・ブルックリン】
モダンスタイル
モダンには多様なスタイルがありますが、モダンスタイルに共通しているのは、シャープな直線や面、人工的な曲線などで構成されたデザインです。
・スチールやコンクリート、ガラスなど無機質な材質のアイテムを選ぶ
・無彩色や原色のようなビビッドカラーを使う
モダンを基準として、より明るく軽やかな雰囲気に仕上げたシンプルモダン、ナチュラル素材の心地よさを取り入れたナチュラルモダンなどもあります。
ご自身のライフスタイルに合わせたモダンレイアウトをとり入れてみましょう。
モダンにする4つの要素
<オススメ家具>
ナチュラルスタイル
ナチュラルスタイルの特徴は、木や土などの自然素材を多用することです。
・自然素材を多くとり入れる
・色味よりもナチュラルな素材感を大切にする
ナチュラルといっても、シンプルなタイプや、ぬくもりを感じさせる素朴なタイプと、人によりとらえ方が異なります。
都市部ではライフスタイルに合わせて、自然素材の質感は残しつつ、デザインは直線的で華奢なもの、装飾の少ないスッキリと仕上げられたものなど、洗練されたナチュラルスタイルが多いです。
ホワイトのスチールやプラスチックなど、細い直線や単純化された人工的な曲線のシンプルスタイルと組み合わせたシンプルナチュラルなどもあるので、好みのタイプを一度調べて見るといいですよ。
ナチュラルにする4つの要素
<オススメ家具>
ブルックリンスタイル
アメリカ・ニューヨークの一つ、倉庫や古いアパートが建ち並ぶ、ブルックリン地区をイメージしたスタイルです。
・レンガやコンクリートなどの無機質な素材をとり入れる
・使い込んだような古さがあるアイテムを選ぶ
・ダークカラーを中心に色を選ぶ
古いものを生かして楽しむというインテリアの考え方があり、レンガというイメージが強いスタイルでもあります。
ダークカラーや使いこんだ素材を使った気取らない空間が落ち着けると感じる方にオススメです。
ブルックリンにする4つの要素
<オススメ家具>
おわりに
インテリアのスタイルはたくさん種類があります。
その中から、「こんな部屋に住んでみたい!」と心に一番響いたものを参考に、基本を押さえつつ、自分色を加えて完成させていきましょう。
ほかのスタイルはもちろん、配置や色の選び方なども紹介しているので、よかったら見てみてください。
次回は、北欧系・カントリー・クラシックのスタイルを紹介します!
≫ あつ森で学ぶインテリア講座 スタイル編【北欧系・カントリー・クラシック】