潰瘍性大腸炎活動期でも食べられるティラミスを目指して Part.2

潰瘍性大腸炎_ティラミス_タイトル

「潰瘍性大腸炎活動期中でも、安心して食べられる美味しい洋菓子が欲しいなー」と思ったのがきっかけで、試行錯誤し始めたティラミス作りパート2になります。

前回から改善してより美味しくなったので、新たにレシピを紹介します!

よかったら最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 


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試作中のティラミスレシピ Part.2

<材料>

  • 無糖無脂肪ヨーグルト 400g(今回はビヒダスヨーグルトを使用)
  • マシュマロ 50g
  • カステラ 2切れ
  • 卵白 1個分
  • カフェインレスコーヒー 2g(大さじ1/2くらい)
  • ココアパウダー 適量(小さじ1くらい)
  • 練乳 5g
  • 水20mL

<器具>

  • ハンドミキサー または メレンゲホイッパー
  • キッチンペーパー2枚
  • ポリ袋1~2枚
  • ゴムベラ
  • 茶こし
  • ボウル
  • ザル

 

器具やココアパウダーは100円均一に売っているので、もっていない方は探してみましょう。
(店舗によっては置いていない場合もあります。)

 

1:水切りヨーグルト作り


※一部画像や説明は前回のものを流用しています。

  • ボウルとボウルより一回り大きいザルを用意して、ボウルが下になるようにかさねます。

  • ザルにキッチンペーパーを1枚敷いたら、ヨーグルトをすべて入れ、ペーパーの端で包みます。

  • もう1枚キッチンペーパーを上にかぶせたら、ポリ袋に水を入れて口をよく縛り、ヨーグルトの上に乗せておもりにします。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_ヨーグルト

  • 上画像のようにできたら冷蔵庫に2~3時間ほど置いて、水が切れるのを待ちます。
    ※ホエイが溜まるので、途中で一度ボウルのホエイを除いてください。

 

ボウルとザルのサイズ感はこんな感じです。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_ヨーグルト2

 

2:ティラミス生地作り

  • カステラの厚さが半分になるようにカットします。
    ※事前にカステラを冷凍しておくと切りやすいです。

  • カフェインレスコーヒーを20mlの水でよく溶かします。

  • 半分に切ったカステラにコーヒー液をしみ込ませたら生地は完成です。
    ※やわらかいので扱いに気をつけましょう。

 

3:メレンゲ作り

  • 卵白でメレンゲを作ります。
    ※ハンドミキサーがない場合は、100円均一に売っている画像のような調理アイテムを使うと簡単にメレンゲが作れますよ。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_メレンゲ

余った卵黄は、だし醤油につけて濃厚卵かけご飯にするとムダになりません。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_卵黄

 

4:ヨーグルトクリーム作り

  • マシュマロの表面を水でぬらし耐熱容器に入れたら、レンジで20~30秒加熱してマシュマロを溶かします。
    ※溶けていなければ10秒ずつ様子を見ながら追加で加熱します。

  • マシュマロが溶けたらゴムベラでよく混ぜてなめらかにします。

  • 水切りしたヨーグルトに溶かしたマシュマロと練乳を加えて、ゴムベラでなめらかになるまで混ぜます。

  • 泡立てたメレンゲを3回にわけて入れて、泡がつぶれないよう切るように混ぜます。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_ヨーグルトクリーム

 

  • 手ごろな容器に、カステラ生地半分⇒ヨーグルトクリーム半分⇒残りの生地⇒残りのクリームと段になるように入れていきます。

  • 最後に茶こしなどでココアパウダーを少量振るいかけて、冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成です。
    ※ココアパウダーをかけすぎると舌触りがイマイチになるので、かけすぎないように注意!

潰瘍性大腸炎_ティラミス

 注意

卵に火を通していないので、保存はききません。
なるべく早めに当日中に食べきりましょう。

 

味の感想と改善点


味の感想としては単品として十分食べられる美味しさになりました!

味のバランスや舌触りが良くなって、クリームもふわふわです。

 

今回のレシピでは

  • ふわふわ食感にするためにマシュマロを入れる

  • 練乳でミルク感を出す

  • インスタントコーヒーの種類を変える

以上の3点を改善してみました。

 

マシュマロを加えた食感の変化は見事に的中し、ふわふわとした食感を実現できました!

冷やして時間が経ってもふわふわしていたので、今後も採用する予定です。

潰瘍性大腸炎_ティラミス_カット断面

 

練乳はミルク感はあまり増しませんでしたが、ヨーグルトの酸味が和らいで、砂糖で甘みを足すより美味しかったです。

 

インスタントコーヒーは前回のものだと酸味が強く味が調和しなかったため、「クライス カフェインカットのおいしいコーヒー」に切り替えたところ、コクや深みが増しつつ酸味が弱くなって、全体の味のバランスがよくなりました。

 

今回の改善はどれもよくなりましたが、ティラミスかと聞かれると「うーん…。」といった印象です。

どうしてもヨーグルト感が抜けず、現在のままだとヨーグルト味のさっぱりとしたティラミスとしか答えられません。

そのため今後の課題としては、いかにヨーグルト感を出さないかが焦点になります。

 

さっぱりとしたティラミスが好みの方は、現在のレシピでもいいですね。

 

カロリーや脂質について


商品によって値は変化しますが、カロリーや脂質を計算してみました。

 
カロリー
脂質
ビヒダスプレーンヨーグルト
脂肪ゼロ 400g
46kcal 0g
マシュマロ 50g 165kcal 0g
カステラ 2切れ 210kcal 2.4g
卵白 L1個分 18kcal 0g
練乳 5g 16kcal 0.4g
カフェインレスコーヒー 2g 0kcal 0g
ココアパウダー 小さじ1(約2g) 5kcal 0.4g
合計 460kcal 3.2g

 

完成品のカロリーは約460kcal脂質は3.2gでヘルシーかつ低脂質に仕上がりました!

そこそこ量もあり、半分や4分割にするとそのぶん値も減るので、ダイエット中などカロリーを抑えたい方にもおすすめのレシピになっています。

 

よかったら作ってみてください。

 

製作裏話や今後について


試行錯誤していると使う商品によって味がかなり変わってくるので、自分の口に合った商品選びが大切だと感じましたね。

とくにコーヒーはかなり味を左右させるので、少し値は張りますがいろいろと比べるのが成功への近道だと思います。

 

今後の展望としては、

今回のレシピの改良点


✔ ヨーグルトの風味を抑えた、より美味しいティラミスにならないか

✔ 牛乳とゼラチンから作るクリームで、卵を使わずに1日でも日持ちするものが作れないか

上記2点を改善したいと考えています。

 

参考にできるものはないかとYoutubeをのぞいていたら、牛乳とゼラチンからクリームを作っている動画を見つけたので、レシピにとり入れてヨーグルト感をなくしつつ、卵を入れずに少しでも日持ちさせられないかと思考中です。

 

潰瘍性大腸炎だと一度にたくさんは食べられないので、できれば日をわけて食べたいんですよね。

 

また、前回のティラミス生地に使って余ったお麩ですが、美味しいレシピを見つけて番外編として紹介しているので、よかったら参考にしてください。

 

頻繁に食べられないので進捗は遅くなりますが、これからも美味しいティラミス目指して頑張っていくので、応援していただけると嬉しいです!

 

ほかの記事も読んでいただけると喜びます!

 

 

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