あつ森には本にまつわる家具がたくさんありますよね。
本を見ているとどうしても作りたくなるものが「図書館」。
今回は白と木材をテーマにした、屋外型のおしゃれな図書館レイアウトを紹介します。
ぜひ今後の島づくりに活用してください!
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おしゃれな屋外型図書館のレイアウト紹介
まずは図書館の全貌をご覧ください。
歴史のある古い図書館も好きですが、今回は近代的な図書館を目指してレイアウトしてみました。
レイアウトに必要な面積は横16マス×縦9~10マスで、マップだと画像で示した範囲ほどの大きさになります。
すこし広めなレイアウトなので、4分割して1か所ずつどのような家具を使ったのか詳しく紹介します。
右側レイアウト
図書館の右側は本棚と勉強スペースを配置しました。
「デスクトップPC」 は図書館に置いてある本の検索を目的に飾っています。
画像では見切れていますが、「アイアンウッドワゴン」と「ブックスタンド」の組み合わせで、返却ワゴンも用意しています。
中央上側レイアウト
中央上側は司書さんがいるカウンターを意識してレイアウトしています。
「タブレットたんまつ」は手続きや調べもの、「えきしょうレジ」は貸出機をイメージして置いてみました。
司書さんのイスは座り心地のよさと、近代的なおしゃれ感を出したくて「アートなチェア」をチョイスしました。
中央下側レイアウト
中央下側は、ちいさな子でも利用できるようなエリアにしてみました。
オープンシェルフだとそこまで高くないので本を取りやすく、カウンターからも様子を確認できるので目的にぴったりですね。
シェルフ同士が隙間なく配置できるのも気に入っています。
左側レイアウト
左側は気軽に本を読みたい人用にカウンターを配置しました。
カウンター先の景色を眺められるように、左側の壁はフェンスにしています。
個人的にあって欲しいトイレをシンプルなパネルの後ろに置いています。
レイアウトで意識したことなど
明るめで近代的な感じを出したかったので、ホワイトと木材を中心に細身で直線的な家具を選んでレイアウトしてみました。
おかげで清潔感があってスッキリしつつも、木材の暖かみを感じられる今どきらしいレイアウトになったのではないでしょうか。
図書館中央上側で壁にしているのは裏返した「こくばんのみぎ」と「こくばんのひだり」です。
横幅がピッタリではなく若干隙間ができるので、本棚の後ろなど見えないところに広めの隙間ができるように配置しています。
それでもすこし隙間はできますが、図書館に合う見た目かつ高さなので採用しました。
おわりに
以上が図書館のレイアウト紹介でした。
今回のレイアウトに使ったマイデザインは、ダウンロードしたものになります。
デザインの違いで印象が大きく変わるので、気に入ったものをいくつか選んで使ってみましょう。
図書館以外にもいろんなレイアウトを紹介しているので、よければそちらものぞいてもらえると嬉しいです。
それでは、また~✋