みなさんあつ森を楽しんでいますか?
わたしも日々島レイアウトを楽しんでいるのですが、いろいろ飾っていると「なにかお店を建てよう!」と考えますよね。
ただ、そのままお店に関連する家具を島に飾っていくとスペースが限られたり、狭い場所だと数が置けなかったりしますよね。
そこで今回は狭い場所にピッタリなサブキャラを活用した「古書店&純喫茶」のレイアウトを紹介します。
スペースを効果的に使いたいと悩んでいる方はぜひ参考にしてください!
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サブキャラ使った温泉付き和風ホテルのレイアウト
サブキャラの準備
まず、古書店&純喫茶をレイアウトするためのサブキャラを用意します。
サブキャラのつくり方についてですが、
1:Nintendo Switchのあつ森選択画面で、「+」を選択しサブアカウントを作成
2:ユーザーの追加画面が表示されるので、「あたらしく作る」を選択し、アイコンとニックネームを入力する
3:ニックネーム入力後、あつ森ゲーム開始時に追加したユーザーを選んでゲームを始める
※ニンテンドーアカウントの連携はしなくてもOK
この手順でサブキャラをつくって始めることができます。
サブキャラでゲームを始めたらお店をレイアウトしたい場所に家を建て、増築用のお金稼ぎをします。
今回紹介する古書店&純喫茶だと、左の部屋が使えるようになる4段階目までの増築が必要なので、644,000ベルのお金が必要になります。
カブや岩たたき、チョウザメ釣り、金のなる木、ポキの両替などでお金を貯めたらレイアウトスタートです!
古書店&純喫茶の外観
古書店&純喫茶のレイアウトですが、まずは外観から見てみましょう。
古書店とわかるように本リメイクの「でんしょくスタンドかんばん」をマイホームの入り口近くに置き、側面には「マイクロライブラリー」と「まるたのベンチ」を飾って気軽に読書を楽しめるようにしてみました。
建物周辺の地面はダウンロードしたマイデザインを活用しています。
古書店&純喫茶が建っているエリアはおしゃれな街並みを目指しているため、柵のかわりに「しょくぶつパーテーション」や「ウッドパーテーション」で壁を作り、「しょうかせん」「でんわボックス」「がいとう」などを飾って少し都市感を出しています。
マイホームを使った外観レイアウトの注意点としては、玄関周辺は出入りの関係で家具やマイデザインが飾れないので、そのスペースを上手く活用したレイアウトが必要です。
古書店レイアウト
つぎに建物内のレイアウトを紹介します。
入口すぐのお部屋は古書店をレイアウトしました。
本にまつわる家具を中心に、壁紙に「ライブラリーなかべ」を使って古書店の雰囲気を出してみました。
古書店と言われると所狭しに本棚と本が置かれているイメージがありますよね。
あつ森で再現するとどうしても圧迫感が出て、家具の隙間も発生するため、本棚は必要最小限にして壁紙で本がたくさんあるようにしてみました。
床板は木材系ではなく「ブラウンのアーガイルタイルゆか」を使うことで、明るく清潔感がありつつも少し古い雰囲気に仕上げています。
カウンターは広めにとって、右側のタブレットでは在庫などを調べられるという設定です。
電話は雰囲気に合わせて「ダイヤルしきでんわ」にしました。
古書店なのでBGMはない方がいいかなとも思いましたが、少し寂しく感じたので「アンティークなラジオ」を飾りラジオを聞けるようにしてみました。
ラジオの内容で読む本を選んでみるのも楽しいかもしれませんね。
左奥のスペースは、図鑑系の書籍を取り扱っているという設定です。
入口左側は純喫茶に繋がっているとわかるように古書店の雰囲気に合った「メニューこくばん」を飾っています。
本を買わない人も利用しやすいように、喫茶店は入口近くの部屋に繋げました。
純喫茶レイアウト
マイホーム左側のお部屋にあたる、純喫茶のレイアウトになります。
大きな窓が印象的な落ち着いた昔ながらの喫茶店をイメージしてレイアウトしました。
全体をブラウンやダークブラウン系の落ち着いた色にしつつ、暗い雰囲気にならないようアクセントウォールに「くろいまどべのかべ」を使って明るさを出しています。
純喫茶では、淹れたてのコーヒーや焼きたてパン・スイーツをいただける設定です。
今回は「ケーキショーケース」や「パン」、「サイフォン」などを採用しましたが、このあたりは自身がイメージする喫茶店のアイテムを飾るといいですね。
(「ホットケーキ」や「カントリーなカップボード」など)
調理ができるように「コンパクトキッチン」をカウンター隅に、「ミニれいぞうこ」を「パン」の下に配置しています。
ゆっくり食事をとったり、古書店で買った本が読めると伝わるような小物を飾っています。ちなみに飾っている本は落とし物で拾ったものです。
店内BGMは「けけボッサ」を採用して、ゆったりくつろげる空間にしてみました。
レトロ感を出すために、「ステンドライト」「でんしょくスタンドかんばん」「アンティークなレジ」「ちくおんき」などを飾っています。
ちなみに画像に写っているキャラは、このレイアウトのために作ったサブキャラの「しょてんいん」さんです。
6×6マスと狭いスペースながら、喫茶店とわかるようなレイアウトができたと思います。
バックヤードレイアウト
最後にマイホーム奥部屋のレイアウトです。
増築順の関係で左の部屋よりも先に奥の部屋が追加されるため、奥の部屋はバックヤードにしてみました。
本屋さんで働いたことがないので想像でレイアウトしたのですが、案外それっぽくなった気がします。
古書店や純喫茶に比べて近代的な見た目なのは、古書店や純喫茶はわざと古く見えるようにレイアウトして運営しているという設定だからです。
古い見た目なのに創業年数が若いお店ってありますよね。
本屋さんのバックヤードは段ボールと在庫本のイメージだったので関連する家具を飾って、あとは作業で使いそうな「きゃたつ」や「にだい」、事務所にありそうな「じむづくえ」「デスクトップPC」「プリンター」などを配置しました。
ダンボールは単一にならないよう
・ダンボール
・ダンボールソファ
・ダンボールテーブル
・ダンボールベッド
・ひっこしダンボールS
・オフィスのしざい
を組み合わせてレイアウトしています。
紹介した家具以外にも「カゴだいしゃ」などを飾ると雰囲気が出ていいかもしれませんね。
おわりに
以上がサブキャラを使った古書店&純喫茶のレイアウトでした。
サブキャラのマイホームを使えばスペースの限られた場所でもたくさんの家具を飾ることができるので、ぜひ活用してみてください!
それでは、よいあつ森ライフを~✋
※詳細を見たい方のために夢番地をのせていますが、更新前の島レイアウトの状態なので一部レイアウトが異なっています。