このたび、以前から欲しかった工事不要の食器洗い乾燥機を購入しました!
購入した食器洗い乾燥機は【maxzen JDW03BS01】です。
使ってみた感想や設置方法、使い方などを紹介しているので、食洗機を購入するか悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてください!
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工事不要!maxzenのタンク式食器洗い乾燥機(JDW03BS01)をレビュー!
食洗機を購入した理由
食洗機を買おうと思った理由ですが、一番の理由は洗い物が好きじゃないからです。
料理を作るのは好きなのですが、洗い物はやる気が起こらずつい溜まってしまいます。
とくにスプーンやコップなどよく使い、こまごましたものが億劫に感じますね。
また、冬にお湯で洗うのがガス代がかかってもったいないと感じていました。
よくゴム手袋をする方法が紹介されていますが、実際にやってみると洗剤が落ちているのかわからなくて結局手袋を外してしまいます。
長めに洗い流すと水道代もかかりますしね…。
あと、個人的な理由になりますが、わたしは潰瘍性大腸炎という大腸に炎症が起こる病気を患っていて、炎症が出ている時期は頻繁にトイレに行きたくなります。
当然、洗い物中もトイレに行きたくなるので、洗い物の途中で泡を落として→トイレ→手を洗う→洗い物再開…といった流れになり、面倒なのと衛生的にも少し気になってました。
ほかにも、潰瘍性大腸炎だと食事制限による自炊が多く、トイレでよく水を使うので、「食洗機があれば洗い物で活躍して、トイレ分の水道代を少しでもカバーできるかも…。」といった理由から食洗機の購入を決めました。
今回購入した食洗機は、「maxzenの食器洗い乾燥機(JDW03BS01)」です。
家電量販店のアウトレットで税込3,2000円ほどで購入しました。
Amazonだと税込30,780円(2023年2月調べ)なので、ネットで購入する方がお得ですね。
お店には、これよりコンパクトなタンク式食洗機が同じ値段で売っていたのですが、置き場所のスペースに困っておらず、タンクが下に付いていて給水がラクだと思い、容量が大きなこちらにしました。
一般的な工事不要の食洗機は、給水口が本体の上に付いていることが多いです。
食洗機を使ってわかったメリット&デメリット
① こまごました洗い物をまとめて洗える
メリットとしては、カトラリーやお茶碗、コップなど、こまごました洗い物をまとめて洗えるのがとっても良かったです。
このサイズの食器類はよく使いますし、1つずつ洗うのも面倒ですからね。
② 水道代とガス代(冬季)の節約になる
まとめて洗うことで、水道代や冬季のガス代を節約できるのは嬉しいです。
代わりに電気代がかかりますが、こちらの方のブログを参考にすると、1回の通常洗浄+乾燥で11.34円だとわかります。
※メーカーは違うので参考値としてお考えください。
水道代は約30L分節約(商品ページ参照)できて、ガス代も抑えられるので、冬の時期は節約になりますね。
③ 水タンクが下にあり、給水がラクチン
mazxenのJDW03BS01食洗機は、水タンクが下にあるので給水がラクなのがありがたいですね。
一般的なタンク式は本体上部に給水口があるため、カップに入れた水をそこまで持ち上げるのは意外と大変です。
この食洗機ならタンクが下にあり注ぎ口も広いので、給水しやすくて助かります。
④ 食器カゴの一部仕切りは倒すことができて広く使える
食器カゴの一部仕切りは画像のように倒すことができるので、広く使えて自由度が高いのもいいですね。
もちろん小物ケースも外せますよ。
⑤ 慣れればサッと入れて放置でOK・乾燥もしてくれる
初めは食器を並べるのに少し手こずりますが、慣れるとサッと入れてあとは放置できるのが嬉しいです。
洗浄が終わると送風で乾燥してくれるので、水滴残りも少なく、食器をほとんど拭かなくていいのも助かります。
食器が重なっていたり、くぼみが大きいと水滴が残りやすいですが、自然乾燥に比べると少ないです。
⑥ 油汚れや肌荒れの悩みを軽減できる
カレーや肉料理などの油汚れを手洗いしているとスポンジに油がついて洗浄力が落ち、一回の洗浄で汚れを落とせないことが多いです。
食洗機なら軽く汚れを落としておけば油汚れもしっかり落としてくれるので、油汚れの悩みがなくなります。
また、洗剤や水に触れる時間が短くなるので肌荒れで悩んでいる方にも食洗機はおすすめです。
① アース線が短い
食洗機を使用するには、漏電を防ぐためのアース線をつなぐ必要があるのですが、そのアース線がとても短い(約15cm)です。
延長用を購入すれば解決しますが(のちほど詳しく紹介)、コンセントの種類によってはすぐに使えないので、注意が必要です。
アース線は電源ケーブルの先についていて、電源ケーブルの長さは約2mあります。
② 思ったより洗い物が入らない
今回の食洗機はタンク式の中では標準サイズ*ですが、食器を入れてみると思ったより入らないと感じることがあります。
*:本体内部のサイズは奥行約30cm×幅約39cm×高さ約30cm、カゴ等部品は無視
まず、直径約22cm以下でないと、水が出るブレードに当たってしまい、きちんと洗浄できません。(カゴの端なら24cmがギリギリ)
また、食洗機の構造上、食器を隙間なく重ねると洗浄できないので、間隔をあけて並べる必要があり、見た目以上に入れられません。
説明書に書いてある目安では、
を入れることができます。
こちらの画像も参考にするとわかりやすいかもしれません。
2人暮らしならこの量で満足ですが、3人になってくると小さく感じるかもしれません。
③ すべての洗い物を洗えるわけではない
食洗機を購入しても、サイズの大きなものや、素材が対応していないものなど、洗えないものがあります。
洗浄できないものについては、画像を参考にしてください。
わたしの場合は、フライパンや鍋、お玉など大きめの洗い物が残ります。
食洗機を購入しても、洗えないものを乾かす食器乾燥カゴは必要になるので、その置き場所も考えておきましょう。
食洗機に入れられないものは洗いやすいものが多く、数も少ないので、手洗いですぐに片付きますよ。
④ 洗い・乾燥のみのコースがない
洗いのみのコースはなく、洗浄後は必ず送風(乾燥)になり、送風は1時間くらい経つと自動的に止まります。
送風をしたくなければ、洗浄後に電源を切れば送風無しの状態にできます。
乾燥のみは残念ながらできません。
⑤ 小物ケースの一部に壁がついていないため、ずれ落ちてブレードを止めてしまう
食器カゴにはカトラリー類を入れる小物ケースがあるのですが、一部に壁がなく、長いカトラリーだと水圧でずれ落ちて、回転して水を出すブレードの動きを止めることがよくあります。
短いスプーン・フォークであれば問題ありませんが、気づかないときちんと洗浄できないので、壁を付けて欲しかったなと感じました。
食洗機を使ってみて少し不便に感じることもありますが、対策できるものもあります。
導入する際は、アース線をつなげられるか・食器のサイズや素材は対応しているか、事前にチェックするのをおすすめします!
食洗機を使っていて感じたこと
ここからは実際に食洗機を使ってみて感じたことを紹介します。
音について
一番はじめは食洗機自体を洗うために何も入れずに洗うのですが、その時は水が内部の壁に当たり反響してうるさく感じました。
ただ、食器を入れると少し軽減されて、洗濯機ほどの大きさに落ち着いたように感じます。
キッチンが離れていたり、部屋のトビラを閉めているとあまり気になりません。
ただ、夜は近所迷惑になるといけないので使わないようにしています。
汚れ落ちについて
普通の食器汚れであれば、通常洗浄コースできれいに落ちます。
食後の食器は水を入れて浸し、食洗機に入れる前に汚れがひどい場合は軽くすすいでから入れているので、いまのところ汚れが残っていたことはありません。
なるべく突起やくぼみの少ない食器を使うのも、汚れを残さないコツかもしれません。
水に浸してすすぐ作業は手洗いのときもしていたので、面倒には感じませんね。
メンテナンスについて
食器の汚れがひどい場合は軽くすすいでから使うようにしているため、食洗機を10回以上使った今もフィルターなどに汚れがなく、きれいに使えています。
食洗機は週に2~3回のペースで利用しています。
汚れた場合は外してきれいにできるので、メンテナンスしやすいのも嬉しいですね。
設置から洗浄までの流れを紹介!
ここからは食洗機の設置から洗浄までの流れを紹介します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
食洗機を購入してみて~設置編~
設置の流れを大まかに紹介すると、
① 設置場所決め
↓
② アース線・コンセント接続
↓
③ 給水タンク洗浄・給水接続
↓
④ 排水接続
といった流れになります。
文字で見ると簡単そうですが、実際にやってみると問題点もあったので一つずつ紹介していきます。
① 設置場所決め
設置場所についてですが、横はもちろん奥行きも大切で、どちらも10cm以上スペースを空ける必要があります。
前面はドアになっていて、全開できないと食器が入れにくいので、全開にできるスペースがあるかも確認しましょう。
(全開奥行約70cm:本体約40cm、ドア約30cm)
また、のちほど紹介しますが、シンクに排水しようと考えている方は、排水口の高さがシンクより上にあるか確認しておきましょう。
それ以外にも注意点があるので、画像を参考にしてください。
② アース線・コンセント接続
食洗機を使う上でアース線は必ず接続しないといけないのですが、アース端子付きコンセントでないと接続できないほどアース線が短い(約15cm)です。
アース線とは、電化製品が漏電したときに電流を外部に逃がすための線になります。
アース線を取り付けることで、
② トラッキング現象時の感電防止
③ 電磁波による影響防止
といった事故や影響を防ぐことができます。
安全に使用するためにも、アース線の接続が大切なのですが、アース線をつけられるコンセントがないことも多いです。
そんなときは、延長用のアース線を使うことで対策できます!
延長用のアース線はホームセンターの、コンセントや電線が売っている電材コーナーに置いてあります。
あとは、
✔ アース線を切るためのニッパー
✔ アース線の被覆を取るためのカッター
✔ アース線同士をつなぐときにねじったり圧着するためのペンチ
✔ つないだアース線を絶縁するためにビニールテープ
も用意しましょう。
100均にも売っているので、チェックしてみましょう。
道具が準備できたら、
① 延長用のアース線の被覆をはがしてよじる
② 家電側のアース線の被覆をはがして2本のアース線をねじってつなげる
③ つないだらビニールテープで圧着するようにしっかりと巻く
④ 引っ張って抜けないのを確認する
上記の流れでアース線の延長完了です!
食洗機を購入する際は、アース線につなげられるコンセントがどこにあるか、延長の必要もあるか確認しておきましょう。
アース線をつなげられたら、電源プラグをコンセントに差し込んで接続は完了です。
③ 給水タンク洗浄・給水接続
給水タンクは本体の下に設置するタイプで、設置前に食器用の洗剤でタンクの中をキレイに洗う必要があります。
タンクを洗ったら、まわりについている水分をしっかりふき取ってから、給水の接続をします。
給水ですが、付属のカップでタンクに水を入れる方法と分岐水栓から給水する方法の二通りあります。
工事不要の場合は、付属のカップでタンクに水を入れる方法になります。
接続方法ですが、まずタンクに「タンク用給水ホース」を差し込んでから本体とタンクを設置します。
「水漏れ防止用のキャップ」を水道用給水口に付けて、はじめに付けた「タンク用給水ホース」をタンク用給水口につなげたら完成です。
この接続は簡単なので、そこまで時間がかかりませんでした。
接続の詳細については画像を参考にしてください。
分岐水栓による給水方法は、下にある画像を参照してもらうといいのですが、食洗機の代金には「分岐水栓」「水道工事費用」は含まれていないので、自身で準備する必要があります。
施工工事についても専門業者への依頼が必要なのでご注意ください。
④ 排水接続
排水方法もシンクに排水する方法とバケツに排水する方法の二通りあります。
どちらの方法も排水ホースを取り付ける必要があるので、画像を参考に接続しましょう。
ネジをドライバーで回さないといけないので、この作業をしてから本体を設置した方がやりやすいです。
ホースを接続できたら、先端をシンクかバケツに入れて完了です。
わたしの場合、食洗機を置く棚はあるのですが、シンクに排水する高さが微妙に足りなかったので、棚の下段にバケツを置いて排水しています。
ホースを固定する吸盤があるのですが、吸盤がくっつかないのと、バケツだと水を捨てるたびに外さないといけないので使用していません。
ホースの先が暴れないようにバケツに入れているためか、バケツから漏れるといったことはいまのところありませんね。
バケツ排水だとキッチンから離れた食器棚などでも使えるのが魅力です。
バケツに排水する場合は、6L以上の容量があるバケツを使用しましょう。
ギリギリだと捨てるときにこぼしてしまうので、すこし余裕がある方がいいです。
食洗機を購入してみて~洗浄編~
食洗機の設置ができたらいよいよ洗浄です。
洗浄の流れを大まかに紹介すると、
① 電源オン
↓
② タンクに給水
↓
(初回または久々の使用時、食洗機本体を洗浄)
↓
③ 洗い物をカゴに並べる
↓
④ 食洗機用洗剤を投入
↓
⑤ 洗浄コース選択
↓
⑥ 洗浄スタート
↓
⑦ 洗浄終了・送風乾燥
↓
⑧ 乾燥終了・メンテナンス
という流れになります。
設置に比べると作業は簡単ですが、いくつか注意点があるので、こちらも一つずつ紹介していきます。
① 電源オン
設置ができて電源プラグをコンセントをつなげたら、いよいよ電源をつける作業です。
操作は簡単で、食洗機のドアを閉めて、「電源」ボタンを1秒間押し続けたらOKです。
1秒長押しなので勘違いしないように。
② タンクに給水
タンクへ給水する前に、まず電源プラグがコンセントにつながっているか確認します。
電源が入っていないと、水位センサーが働かずに水漏れしてしまいます。
電源を確認したら、タンクに付いている注ぎ口を引き出して、付属している給水カップで水を入れていきます。
1回の洗浄で必要になる水の量は約6Lで、カップは約2L入れられるので、3回+αほど水を入れる必要があります。
多く感じますが、手洗いだと約35L必要と言われているので、それよりは少ないですね。
注ぎ口は画像のようになっていて注ぎやすいですが、勢いよく入れてしまうと飛び散ってしまうので注意が必要です。
水が満タンになると、操作パネルに「満水」と表示されて、アラートも鳴ります。
この状態になったら、水を入れるのを止めて注ぎ口を元に戻します。
満水と表示されているのに、ときどきアラートが何度も鳴ることがあります。
おそらくですが水の量がセンサーギリギリのせいで何度も鳴るので、そんなときは少し水を足すと鳴りやみますよ。
このあとは洗い物の洗浄になりますが、はじめて使用するときや久々に使用するときは、ホースに水漏れがないか確認しつつ、食洗機本体の方に食洗機用の洗剤を入れて、標準洗いで食洗機内部をキレイに洗ってから洗浄をします。
③ 洗い物をカゴに並べる
初回や久々の使用時に必要な食洗機本体の洗浄が済んだら、いよいよ洗い物をカゴに並べていきます。
カゴはローラー付きで、開いたドアの内側にストッパーになる突起が付いているので、出し入れが簡単です。
並べ方については、食器が重ならないように気を付けて隙間ができるように並べます。
汚れた面が斜め下に向いているといい感じです。
④ 食洗機用洗剤を投入
食洗機では手洗いで使っている洗剤ではなく、食洗機専用の洗剤が必要になります。
洗剤専用の投入口はなく、食洗機内に入れるだけでいいのでラクチンです。
食洗機用の洗剤は高く感じますが、今の食洗機だと1回に8gしか使わず、減りが少ないです。
お値段は、詰め替え用900g×2個が税込1,083円(2023年2月Amazon調べ)なので、1回あたり約4.8円とそこまで高くありません。
手洗いのときのように、1回に何度も洗剤を使う…ということはないので、一度買うと長持ちします。
⑤ 洗浄コース選択
洗い物と洗剤をセットできたら、洗浄コースを決めます。
いまのところ「標準洗い」しかしたことがありませんが、ほかにも4つのコースがあります。
コース選びのボタンで、コースを選択したら洗浄開始です。
⑥ 洗浄スタート
スタートのボタンを押したら洗浄開始です。
洗浄が始まったら、上下にある水を出すブレードが食器などで止まっていないか確認しましょう。
食器がカゴの隙間から落ちていると、ブレードが回転できず、きちんと洗浄できません。
いつもより水の音がちいさいと感じたら、だいたいブレードが止まっているので、一時停止をして当たらないように直してあげましょう。
⑦ 洗浄終了・送風乾燥
洗浄が終わると表示パネルにFANと表示されて、ファンによる送風乾燥が始まります。
だいたい1時間ほどで自動停止しますが、電源を切ることで送風無しの状態にできます。
⑧ 乾燥終了・メンテナンス
送風による乾燥が終了したら、食器洗い完了です。
乾燥後の食器や食洗機内部は画像の通りです。
内部の水滴が気になる場合は、柔らかいフキンで拭きましょう。
食器についてはだいたい乾いていますが、くぼみが大きい食器などは水滴が残っていることもあります。
また、食洗機内部が汚れているときはメンテナンスしてあげましょう。
半年間ほど使ってみた感想
食洗機を使い始めて半年ほどたったので、使っていてどうだったか紹介します。
使用頻度は週に2~4回で、下に付いている水タンクは思っていたよりきれいな状態が続いてくれています。
寒い時期は水垢やカビなど生えず、暑い時期も今のところは確認できていないので、買ったばかりであればメンテナンスが非常にラクですね。
食洗機内については、洗う前に水につけ置きしていた食器の汚れを軽くすすいでから入れるようにしているのと、食洗機用洗剤のおかげでずっときれいです。
フィルターには細かな汚れが付きますが水ですすぐと落ちるので、1~2週間に1回程度の掃除でよく、お手入れラクラクです。
排水はバケツだったのを、100円ショップに売っている発泡スチロールのブロックで高さを増して、ホースで排水できるようにしたらさらにラクになりました!
同じく100円ショップの吸盤タイプのシャワーホルダーをシンクの壁に付けることで、使っていないときもホースを固定できるようにしています。
家電量販店でタンク式の食洗機を見ていると、同じ価格帯の中ではmaxzenの食洗機(JDW03BS01)は容量が大きく、コツをつかめばそこそこの数の食器を洗えるといった印象です。
食器を食洗機に合わせて入れやすいものに替えていくと、より使いやすくなります。
半年間使ってみた総評としては、
3万円でこれだけ仕事してくれて、メンテナンスもラクなので買う価値は大いにあり!です。
洗い物にとりかかるハードルが低くなって、ストレスも減り、自由に使える時間が増えるので、本当にいい買い物をしたと使うたびに思います。
シンクの横にあると使いやすいので、置ける場所はかなり重要になりそうです。
やっぱり置き場所が…という方には、A4ファイルサイズのスペースに置けるコンパクトな食洗機もあります。
ただ、サイズゆえにたくさん入れることはできず、その都度洗う必要があるので、まめに洗える方向けになりそうです。
わたしのように数回分を溜めがちな人には、今回くらいの容量の方が使いやすいと思うので、なんとか場所を確保できないか思考してみましょう。
まとめ
maxzenのタンク式食器洗い乾燥機(JDW03BS01)を使ってみて、
① こまごました洗い物をまとめて洗える
② 水道代とガス代(冬季)の節約になる
③ 水タンクが下にあり、給水がラクチン
④ 食器カゴの一部仕切りは倒すことができて広く使える
⑤ 慣れればサッと入れて放置でOK・乾燥もしてくれる
⑥ 油汚れや肌荒れの悩みを軽減できる
上記の6つが魅力に感じました。
洗い物の負担が減り、時短にもなるので、洗い物が苦手な方や忙しくて時間が足りない方におすすめです!
食洗機を購入する際は、
① 設置場所はあるか
② アース線を接続できるか
③ 排水できるか
④ 食器が対応しているか(サイズ・素材)
上記の4点を確認してから、購入することをおすすめします。
食洗機があると生活の質を高めてくれて、日々の生活を豊かにしてくれます。
ご自身へのご褒美や投資にもいいですし、いつも頑張ってくれるパートナーへのプレゼントとしても喜ばれるかもしれませんね。
興味が出たら、ぜひ検討してみましょう!