みなさんこんにちは!
ポケモンユナイトではピンクの悪魔ことプクリンをメインに使っているデンノウです。
今回は、無課金ソロでもマスターになることができた、プクリンの立ち回りについて紹介していきます!
同じくプクリンを使っている方や、プクリンの対策をしたいという方は、ぜひ目を通してみてください!
アップデート後とは仕様が異なるのでご注意ください。
スポンサーリンク
無課金ソロでマスターになれたプクリンの立ち回り
プクリンの基本性能
プクリンはサポート型でありながら、ディフェンス型にも劣らないほどの耐久力を持つポケモンです。
【レベル10でのステータス(全体順位)】
HP:6199(5位)
防御:302(4位)
特防:271(1位)
特性は「メロメロボディ」で、相手ポケモンの攻撃を近距離で受けたときメロメロ状態にし、相手は約1秒間勝手に近づくようになります。
この2点に加えて、わざの「うたう」は相手の移動速度を少し下げ、相手が範囲内にしばらくいると眠らせて、防御と特防も下げるため、非常に攻撃の始点を作りやすいポケモンとなっています。
※アップデートでねむり状態で攻撃を受けてもねむりが解除されない不具合が修正されました
「ころがる」は妨害防止効果があり、障害物が複数ある場所ではダメージも出て強いのですが、「うたう」は場所を選ばず、広範囲の相手に妨害ができ、相手の行動をとめられるので、基本的には「うたう」がいいでしょう。
もうひとつのわざである「おうふくビンタ」と「マジカルシャイン」ですが、個人的には「マジカルシャイン」をおすすめします。
「マジカルシャイン」は2回攻撃を与える範囲わざで、2回目の威力はサポーターながら高めです。
また、アップグレード後は1回目のダメージが当たると相手の移動速度を少し下げる効果があるので、より当てやすくなります。
「おうふくビンタ」もわざが命中したときに移動速度を下げるのですが、ヒット回数が増えるとその分わざの硬直時間も増え、一発が弱くラストヒットを狙いにくいので、「マジカルシャイン」を選んでいます。
プクリンにおすすめのもちものは、
・きあいのハチマキ
・おたすけバリア
・ゴールサポーター
です。
きあいのハチマキは、受けたダメージを少し回復することができるので、やられそうになってもギリギリで持ちこたえることができます。
防御面のステータスが上がるのもプクリンと相性がいいですね。
おたすけバリアは、味方を巻き込むように使いたいユナイトわざと相性がよく、グレード20だとHPが400上がるので、序盤の野生ポケモンの奪い合いで活躍してくれます。
ゴールサポーターは、プクリンの高耐久力と「うたう」を組み合わせることで、ゴールを飛躍的に決めやすくなるので採用しています。
グレード20でHPが300上がるもの嬉しいところですね。
ひと通りプクリンの紹介をしたので、ここからは時間ごとにどのように立ち回りるか紹介していきます。
序盤の立ち回り
プクリンは下レーンに向かうことをおすすめします。
下レーンにはカジリガメが出現するので、序盤から活躍できるポケモンで相手との差をつけて、カジリガメをとりやすくする必要があるためです。
プクリンはサポーターながら序盤はそこそこ戦うことができ、レベル4になると「うたう」が使えるようになるため、下レーンではかなり強力なポケモンです。
「うたう」が使えるようになるレベル4までは積極的にラストヒットをとりに行きましょう。
※レベル4になったら味方アタッカーに経験値を譲るようにします。
相手と差をつけるには、まずは真ん中に出現するタブンネを倒す必要があります。
プリンで使えるわざは「はたく」と「まるくなる」ですが、「はたく」のクールタイム中に「まるくなる」を傷害物に当てると、待ち時間を0秒にできるので、相手より手数を増やしてラストヒットを狙います。
体力に余裕がある場合は、相手陣地のタブンネも狙っていきましょう。
ここで上手くできれば、相手には経験値が少ししか入らず、こちらは4レベルとなり「うたう」が使えるようになるので、こうなれば相手を眠らせて倒したり、野生ポケモンを奪ったり、ゴールを決めたりと非常に有利な展開を運びやすくなります。
※だっしゅつボタンを使い、相手の逃げる方向へ先回りして「うたう」を使っています。
一緒に下レーンに向かうポケモンは、
・序盤から強く、体力が5割を切ると特性でシールドを得ることができるルカリオ
・同じレベル4で進化できて、こおり状態で行動不能にできるアローラキュウコン
などが相性がよいです。
味方との連携がバッチリだと、カジリガメ戦前に相手のゴールを壊すことも可能です。
中央レーンの人が、ビークインが出現する前に下レーンにきてくれていると戦いやすいですね。
※味方と連携して序盤で相手3体を倒したときの画像
逆に上手くラストヒットを取れなければ、ビークインが出るまでにレベル4になること意識して行動し、ビークインが出たら「うたう」で味方に経験値が入るように立ち回り、差を縮めましょう。
カジリガメ戦での立ち回り
カジリガメが出現して集団戦が始まったら、プクリンは相手アタッカーを狙って「うたう」で眠らせて、味方に倒してもらう立ち回りをします。
草むらからの奇襲や相手アタッカーが突っ込んできたときを狙って、「うたう」と効果的です。
「うたう」は連発しすぎずに、決めることができるタイミングで使うように心がけましょう。
集団戦では、自身の体力管理も気をつけましょう。
いくら耐久力があるからといっても、集団戦では一瞬で倒されてしまいます。
HPが半分を切ったら、ゴールやきのみで回復したり、味方が多ければスタート地点に戻り全回復しましょう。
交戦状態が続くようなら、「うたう」で時間を稼ぎつつ、味方アタッカーにユナイトわざが使えるまでレベリングしてもらえるよいですが、ソロだと難しいです。
プクリンはレベル8でユナイトわざを使えるようになるので、それまでは耐えて、タイミングをみてユナイトわざを使います。
ユナイトわざで一時的に味方を有利にして相手を倒し、ゴールも壊してカジリガメを倒すことも戦略の一つとして持っておきましょう。
逆に不利な状況で相手がカジリガメを倒しそうなら、自身が倒される覚悟で「うたう」を使いながらカジリガメに近づき、ラストヒットを狙ってみましょう。
この方法で何度かラストヒットを奪ったことがあるので、そのあとはユナイトわざを使って味方にシールドと妨害無効を付与して逆転を狙います。
カジリガメ戦後の立ち回り
カジリガメ戦後は、ロトムが残っていれば味方とロトムを倒しに行き、すでに倒されていれば、下レーンに残ってゴールを守りつつ付近の野生ポケモンを倒しています。
プクリンを使っていると勘違いしそうになりますが、プクリンはあくまでサポーターです。
レベル差があり、1対1ならアタッカーとも戦えますが、そうでなければ仲間と一緒に行動した方が力を発揮できます。
※同等かそれ以上のレベル差で、1対1の自陣ならアタッカーを返り討ちにすることも可能です。
※アップデートにより特攻が下がり、わざのダメージも減少したため、以前よりダメージを与えることができなくなりました。
下レーンでゴールを守るのは、次のカジリガメ戦で有利に戦えるようにです。
プクリンなら耐久力もあり、「うたう」で味方が来るまで時間稼ぎをしたり、「マジカルシャイン」ならゴールサポーター持ちでもシールドを削れるので、割と適任だと感じます。
近くに敵がいないときは、自陣近くの野生ポケモンを倒したり、相手陣地の野生ポケモンを倒して経験値を稼ぎます。
ゴール付近で行動するときは、マップを見て相手の人数や場所を確認しながら行動を決めましょう。
自陣が負けているときは、できる限り野生ポケモンを倒してレベル差を縮めます。
ゴールサポーターを持っているなら、チャンスをうかがいながら下レーンのゴールを決めに行くのも一つの手です。
サンダー戦での立ち回り
サンダー戦ではプクリン1人で相手を倒すことは難しいので、「うたう」やユナイトわざを使って味方のサポートをします。
「うたう」を使うときは、相手のアタッカーに当たるように使って眠らせていきましょう。
ユナイトわざを使うときは、なるべく多くの味方が入る位置で、相手よりも先に使うようにします。
その後は有利な状況であれば、上記のことを意識しつつサンダーをとられないように立ち回ります。
負けている場合は、サンダーを取れそうなら味方と協力して狙っていきましょう。
サンダーを倒す時間がないときや、ゴールを1回決めれば逆転できる状況なら、ゴールを狙いに行くのもいいでしょう。
ゴールサポーターを持っていれば、ゴールを決めやすくなるので、最後の一押しが必要なら積極的に狙っていきます。
このとき「うたう」を使って相手を眠らせたり、ユナイトわざを使ってシールドを増やすとより決めやすくなります。
※ユナイトわざでシールドを増やして無理やりゴールを決めるシーン
まとめ
プクリンは序盤の立ち回りが非常に重要になります。
序盤でラストヒットを奪ったり、相手を倒すことができれば、その後も有利に戦えることが多いので、倒せそうだと思ったら耐久力を活かして積極的に攻撃しにいきましょう。
あとは、相手のアタッカーを狙って「うたう」を使うように心がければ、相手のダメージソースを減らして、自陣が有利な状況を作りやすくなります。
この立ち回りを意識するだけで、起点を作ることができるので参考にしてみてください!
ゲーム全体で覚えておきたい攻略情報も紹介しているので、ぜひこちらも読んでみてください!
≫ 初心者必見!無課金でもマスターになるコツ11選