みなさんこんにちは!デンノウです。
ハッピーホームパラダイスの依頼をもとにお部屋のレイアウトを紹介していて、第三弾となります。
今回はスーパーのレイアウトを考えてみたので、よかったら参考にしてください!
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スーパーマーケットの試食リポートレイアウト!
今回のレイアウトですが、ちえりさまから「スーパーで試食リポート!」というテーマで依頼がありました。
スーパーでの食リポという明確な題材があったので、以前からレイアウトしたかったスーパーを作るのは即決でしたが、試食リポートをどの程度表現するかが問題でした。
ただ、実際に家具を置いていくと、意外と食リポに使える面積がなくて自然と配置が決まったので、どうなったのかぜひ見ていってください。
レイアウト後の外観と内装
レイアウト後の外観と内装がこちらになります。
利用者の多い街中に建っている、多彩な食料品を取り扱っているスーパーをレイアウトしてみました。
清潔感のある白を基調とした色合いに、とにかくスーパーで見かけることが多いアイテムを使い、現実のスーパーの配置を思い出しながら商品数を増やすために食品をこれでもかと詰め込みました。
ここからはどのような考えでレイアウトしていったのか紹介します。
スーパーのレイアウト
まずはお部屋のレイアウトですが、入口左側は農産物スペースにしています。
野菜をイメージできる緑色の「ちんれつワゴン」を並べ、そのうえに「やさいのバスケット」や「フルーツバスケット」、「カブ」、「ひらたいきのこ」を飾っています。
ボリュームを出すために、野菜と果物はバスケットに入っているものを採用し、種類を増やすためにカブやキノコを飾りましたが、ほかにも農産物はたくさんあるので、すきなものを陳列しましょう。
農産物の奥には「しょうひんだな」を並べて置いて、レトルトや調味料などの定番商品を扱っている設定です。
本来の商品棚は両端にも棚を置いて注目を集めるのですが、やってみたところ見た目がイマイチだったので、再現しませんでした。
壁は「れいとうショーケースのかべ」をアクセントウォールで使いました。
現実のスーパーだと農産物の近くに冷凍食品はあまりないのですが、レイアウトの都合でこちら側に採用しました。
農産物の手前に「レトロなアイスケース」も配置して、みんなが好きなアイスも買えるようにしています。
農産物スペースの奥は鮮魚スペースにしてみました。
天井には「つりさげサイン」を吊るして目立つようにし、魚をイメージさせる青色リメイクの「ちんれつワゴン」に、切り身や刺身にリメイクした「しょくひんトレー」を飾っています。
鮮魚コーナーの隣には、今回のテーマでもある食リポができるスペースを作りました。
紹介する料理をのせて見せる「こうえんだい」に、PR用の「のぼり」、撮影用の「テレビカメラ」で試食リポートをしている雰囲気を作り、依頼者には関係者っぽく見える「エプロン」を着てもらっています。
鮮魚コーナーの隣なので、お魚を使った料理を試食にチョイスしています。
入口右奥側は陳列スペースにしています。
紅白の目立つ「ちんれつワゴン」にその日の目玉商品を飾り、壁側には商品棚と黄色リメイクした「ちんれつワゴン」にパンを飾りました。
実際のスーパーでもセール商品は分かるようにPOPなどで目立たせますし、レジの近くに食パンや菓子パンなど置いてあることが多いですよね。
入口右手前側は、レジと袋詰めスペースにしています。
レジの側面には、並んでいるときに手に取りたくなるようなお菓子中心の商品棚を飾って、順番待ちの間にも売上アップを狙います。
レジは「カウンターテーブル」と「えきしょうレジ」で表現し、隙間を埋めるために「シンプルなはしら」を置きました。
袋詰め台も「カウンターテーブル」で高さを合わせ、上には「かいものかご」や「かいものぶくろ」、「ボーダーがらかごバッグ」などで買い物後の雰囲気を演出しています。
「スチールのゴミばこ」で不要なレシートなどを捨てられるようにしてみました。
スーパーの入口は、非常時用の「ひじょうぐち」に、時間を確認する「ウォールクロック」、袋詰め後そのまま片付けて次の人も利用しやすい「つまれたかいものかご」や「ショッピングカート」、店内を汚れにくくする「ゴムのどろふきマット」と、限られたスペースでお店の要素を詰め込みました。
お店全体には、天井に照明として「けいこうとう」を使い、ところどころに「つりさげあんないボード」を吊り下げて、どこにどんな商品があるか分かるようにしてます。
店内にお客さんとして「ワンピースのマネキン」と「こどもふくのマネキン」を飾ることで、よりお店の雰囲気を増してみました。
お部屋の広さや照明などの設定
お部屋は横10マス×縦10マスの正方形で、窓なしのホワイトタイルエントランスにしています。
照明はデフォルトの昼白色にして、店内の明るさを確保しつつ、色の識別をしやすくしています。
壁と床には、明るさと清潔さを感じられる「しろいまどべのかべ」「だいりせきのゆか」を使い、西側は「れいとうショーケースのかべ」をアクセントウォールに設定して、各壁の隅に「かんしカメラ」を設置して万引き対策をしています。
家具の配置がわかりやすいように真上からの画像を載せておくので、よかったら参考にしてください。
外観のレイアウト
”スーパーで試食リポート!”がテーマなので、取材が入りやすそうな、利用者の多い街中にあるスーパーをイメージしてレイアウトしてみました。
高台にスーパーと駐車スペースを確保し、安全のために「フェンス」と「スチールフェンス」で囲っています。
地面はマイデザなどでお店のエリアと道路エリアをそれとなく区切ってみました。
季節はオススメの夏、時間・天気はお昼の晴れを選択しましたが、春の方が良かったかもとこの記事を書いていて思いました。
おうちの外観ですがスーパーらしい外見がなかったので、なるべく直線デザインで壁は白、屋根は目立つ色を選びました。
お店の前には開店中とわかるように「のぼり」立て、右側には買い物で使う「ショッピングカート」を複数置いて、快適に買い物できるようにしています。
お店左側には食品搬入トラックを駐車し、「カゴだいしゃ」とリメイクした「ダンボール」で農産物を納品しているように見せています。
高台の左側は駐輪・駐車スペースにして、遠方からのお客さんも利用しやすくしています。
低地にはのぼりと照明用の「がいとう」を設置しています。
看板やパネルなどを立てて、もう少しお店への誘導をしたり、街灯の間に低木や花などを植えてもよかったですね。
ここまでがスーパーマーケットの試食リポートレイアウトの紹介になります。
ハッピーホームパラダイスを遊ぶ方法も紹介しているので、よかったら参考にしてください。
ハッピーホームパラダイスを遊ぶには
ハッピーホームパラダイスを遊ぶためには、あつまれどうぶつの森のソフトだけでなく追加コンテンツ『あつまれどうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』を手に入れる必要があります。
入手方法は2通りあるので、お好きな方を選びましょう。
・有料追加コンテンツを単品(税込2,500円)で購入する
…一度購入すれば無期限で遊べる
・「Nintendo Switch Online + 追加パック」(税込4,900円/年)に加入して、追加コンテンツをダウンロードする
…加入期間中のみ遊べる
ほかにもオンラインが必要なゲームを普段から遊んでいたり、64やGBAのゲームも遊びたいという方なら「Nintendo Switch Online + 追加パック」、そこまで頻繁に遊んでおらずオンラインもあまり活用していない方なら「単品購入」がおすすめです。
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単品購入は、ニンテンドーeショップでオンライン購入するか、ダウンロードカードを購入してシリアルコードを入力すればOKです。
オンラインの支払方法はクレジットカード・PayPal・ニンテンドープリペイドの3つから。
ダウンロードカードはコンビニエンスストア・家電量販店・おもちゃ屋さんで購入できます。
いずれかの方法でハッピーホームパラダイスをダウンロードできたら、ゲーム内の飛行場から「お仕事」へ出発し、ストーリーを進めていくことで、依頼を受けてレイアウトを楽しむことができます。
追加コンテンツを購入したけど遊べないという方はこちらをチェック
≫ 【あつまれ どうぶつの森】追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』を遊ぶことができません。
おわりに
以上がスーパーマーケットの試食リポートレイアウト紹介でした。
試食リポートはテレビでしか見たことがなく、実際はどのような感じかわかりませんでしたが、限られたスペースでそれなりに表現で来たんじゃないかと思います。
ぜひみなさんも興味のあるテーマでお部屋をレイアウトしてみましょう!
これまでに紹介したレイアウトをみたい方はこちらもどうぞ!