みなさんこんにちは!デンノウです。
これまで定期的にあつ森住民のお部屋リフォームを紹介していましたが、全住民のおうちをリフォームしてしまったので、今回からはハッピーホームパラダイスの依頼をもとにレイアウトを紹介していきます。
今回は山小屋風ロッジのレイアウトを考えてみたので、よかったら参考にしてください!
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山小屋風ロッジのレイアウト
今回のレイアウトは、チャックさまから「アルプスの山小屋」というテーマで依頼がありました。
アルプスの山小屋と聞いて、真っ先に思い浮かんだのはアルプスの少女ハ〇ジに出てきた山小屋ですが、小さいころに見た限りで内装をほとんど覚えていなかったので、もうひとつ頭に浮かんでいた山小屋風の宿泊所をレイアウトしてみることにしました!
レイアウト後の外観と内装
レイアウト後のお庭とお部屋がこちらになります。
天体観測を楽しめるお庭に、宿泊ロビー&共用スペースの1階と宿泊者用のお部屋や設備がある2階をレイアウトしてみました。
全体としては、温かみを感じられる材質や色合いの家具を使い、木材を中心とした木目を楽しめるようなレイアウトにしてみました。
ここからは各部屋ごとにどのような考えでレイアウトしていったのか紹介します。
山小屋風ロッジ1階のレイアウト
まずは1階のレイアウトですが、受付ロビーや共用で利用できるスペースにしています。
入口入って左側は受付カウンターにしました。
カウンターには、隠れていますがお会計用のレジに照明用の「きのみのランプ」を飾っています。
カウンター内は「つっぱりラック」で棚と机を兼用して、受付手続きができるパソコンに、こちらも隠れていますが「もくせいスツール」と食材保管用の冷凍庫を置いています。
壁には業務に関する掲示板や「キーハンガー」、壁掛け電話や空間を暖める「セントラルヒーティング」を配置しました。
受付カウンターの右側はちょっとした売店にしていて、好きな商品を選んでカウンターで購入できます。
天井には「つりさげあんないボード」を飾って、受付や売店とわかりやすくして、カウンター前には自動販売機を置いて宿泊者の利便性を増してみました。
カウンター奥側は共用キッチンエリアにしてみました。
キッチンに必要な家具・家電を飾りつつ、マイデザインリメイクした「がくいりポスター」や「ホーローかんばん」で利用時の注意事項的なものを掲示しています。
なんとなく生活感を出したくてゴミ袋も飾ってみました。
キッチンにはカウンターを設置していて、ここから料理を提供して、のちほど紹介するエリアでも食事OKにしています。
入口右側は、外出時に使えるものをまとめてみました。
防寒着やスキー用品、スノーボードの代わりに雰囲気が似ている「かべかけスケートボード」を飾っています。
壁にあるコルクボードにはこの付近の写真や宿泊者のコメントなどが残せる設定です。
右奥は共用のくつろぎエリアにしています。
丸太のソファーとテーブルで、ここで飲食しながらゆっくり談笑を楽しむことが可能です。
テーブルの前には暖炉を置いて、周辺には薪や掃除道具、天然素材の飾りを飾ってみました。
キッチンの様子も眺めることができ、カウンターから料理を受け取れるので、宿泊者同士でちょっとしたイベントを開くこともできます。
暖炉とキッチン側の壁は耐火性を持たせるために、アクセントウォールでランダムストーンの壁にして、天井には空気を循環させるファンを設置してみました。
山小屋風ロッジ2階のレイアウト
2階のお部屋は、4つのエリアに分けてレイアウトしてみました。
1つめは、左手前にあるお風呂エリアです。
お風呂に必要なアイテムと共に、「もくせいウォールパーテーションS」にカゴを置いて簡易的な脱衣スペースを作り、なるべく服が濡れないようにしてみました。
お風呂への通路は曲がり角を用意して、のれんも2つ飾って事故が起きないようにしています。
2つめは、右手前のお手洗いエリアです。
個室のトイレ2つに、洗面台とマイデザリメイクした「がくいりポスター」で鏡を飾り、隣には有事の際に使えるよう消火器を置いています。
3つめはリーズナブルな宿泊部屋です。
多くの方が安く泊まれるように、2段ベッドを並べてしきり板で区切っています。
反対から見るとこんな感じで、プライバシーを少しでも守れるように「シンプルなパネル」をベッドの前に置いて、通行者の視線が隠れるようにしています。
横からはこんな感じで、各ベッドにライトを設置して、区画ごとにセントラルヒーティングで暖を取れるようにしています。
荷物や貴重品などを保管できるロッカーも完備していて、カギは1階の受付ロビーで渡してもらえます。
ロッカーの上には飲み物や荷物などを飾って、宿泊者がいるような雰囲気を出しています。
4つめは広めの個室宿泊部屋です。
ほかの方の視線や音を気にせず泊まれるお部屋で、部屋が広く設備も充実している分お高めという設定です。
お部屋には薪ストーブ風ヒーターや収納棚に鏡、ミニ冷蔵庫などあると嬉しい家具を配置しています。
ベッドの正面にはネット接続のテレビもあるので、好きな動画を見てお部屋での時間つぶしも可能です。
2階はレイアウトの配置がわかりにくいので、よかったら真上からの画像も参考にしてください。
どう区切れば自然な感じになるかパズルみたいで大変でしたが、なんとかいい感じにエリア分けできました。
お部屋の広さや照明などの設定
1階の部屋は横10マス×縦8マスの長方形で、窓ありの木材エントランスにしています。
2階は1階同様、横10マス×縦8マスの長方形の木材エントランスで、窓なしにしています。
照明は温かみのある空間にしたかったので、1・2階とも暖色の電球にしました。
お庭のレイアウト
外観のレイアウトも紹介していきます。
山小屋風ロッジなので、殺風景ながらも天体やオーロラを楽しめるようなレイアウトにしてみました。
季節はオススメの冬を選択して、オーロラや天体が綺麗に見える時間帯と天気に設定しています。
現実のアルプス(スイス)でオーロラが見れるのか気になって調べたところ、ごく稀にですが観測できるそうです!
おうちの外観はログハウス系にするか悩みましたが、アルプス感を出すためにヨーロッパ風の見た目を選びました。
山小屋までの道はランダムな石畳にして、その周辺には「てもちランタン」を配置して明るさとおしゃれな雰囲気を出してみました。
季節が冬なので広葉樹が枯れている設定で「くちはてたき」と「おちば」も飾っています。
暗くて見にくいですが、薪割用の切り株に斧、除雪用のスコップを家の隣に飾っています。
お庭の左側は天体やオーロラを観測・撮影できるスペースにしていて、焚火にあたりながら談笑できるちょっとした憩いの場所も用意しました。
冬の時期はきれいな景色を求めて、多くの人がこの山小屋を利用するという設定です。
ハッピーホームパラダイスを遊ぶには
ハッピーホームパラダイスを遊ぶためには、あつまれどうぶつの森のソフトだけでなく追加コンテンツ『あつまれどうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』を手に入れる必要があります。
入手方法は2通りあるので、お好きな方を選びましょう。
・有料追加コンテンツを単品(税込2,500円)で購入する
…一度購入すれば無期限で遊べる
・「Nintendo Switch Online + 追加パック」(税込4,900円/年)に加入して、追加コンテンツをダウンロードする
…加入期間中のみ遊べる
普段からほかのオンラインが必要なゲームをよく遊んでいたり、64やGBAのゲームも遊びたいという方なら「Nintendo Switch Online + 追加パック」、そこまで頻繁に遊んでおらずオンラインもあまり活用していない方なら「単品購入」がおすすめです。
Nintendo Switch Onlineの詳細を知りたい方は公式サイトをチェック
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単品購入は、ニンテンドーeショップでオンライン購入するか、ダウンロードカードを購入してシリアルコードを入力すればOKです。
オンラインの支払方法はクレジットカード・PayPal・ニンテンドープリペイドの3つから。
ダウンロードカードはコンビニエンスストア・家電量販店・おもちゃ屋さんで購入できます。
いずれかの方法でハッピーホームパラダイスをダウンロードできたら、ゲーム内の飛行場から「お仕事」へ出発し、ストーリーを進めていくことで、依頼を受けてレイアウトを楽しむことができます。
追加コンテンツを購入したけど遊べないという方はこちらをチェック
≫ 【あつまれ どうぶつの森】追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』を遊ぶことができません。
おわりに
以上が山小屋風ロッジのレイアウト紹介でした。
雪がたくさん降る地域に住んだことがなく、山小屋に泊まった経験もないので完全に想像のレイアウトになりましたが、なんとかそれっぽい雰囲気は出せたのではないでしょうか。
ぜひみなさんも興味のあるテーマでお部屋をレイアウトしてみましょう!
これまでに紹介したレイアウトをみたい方はこちらもどうぞ!