高騰する光熱費を抑える!わが家の節約術を8選紹介

記事内に広告が含まれています

光熱費節約_サムネ

電気・ガスなどの光熱費が高騰していて、「光熱費をもう少し安くできたら…」と感じている方も多いと思います。

そこで今回はわが家で行っている節約方法を8選紹介します。

少しでも光熱費を節約したいと考えている人はぜひ参考にしてくださいね!

 


スポンサーリンク

 

 

高騰する光熱費を抑える!わが家の節約術

1:レンジ調理を活用する

光熱費節約_電子レンジ

野菜の下茹でやパスタを茹でるのに電子レンジを活用することで、ガス代を少し節約できます。

シリコンスチーマー、耐熱ガラスボウル、レンジ用パスタ容器…などを使うと、お湯よりも早く茹でられます。

 

レンジ対応のお皿でも大丈夫ですが、たくさんの食材を加熱したいならシリコンスチーマーや耐熱ガラスボウルがあると便利です。

パスタを茹でる容器もよく使っていて、鍋と違って茹でている間にほかのことができるので重宝しています。

光熱費節約_レンジパスタ

最近では100均にインスタントラーメンをレンジ調理できる調理器具なんかも売っているので、よく食べるものがあればレンジ調理を検討してみるのもいいですね。

 

2:圧力鍋で煮込み時間を短縮

光熱費節約_圧力鍋

圧力鍋を使うことで煮込み時間のかかる料理も短時間で作ることができ、ガス代の節約になります。

 

節約と同時に時短にもなるので、煮込み料理系をよく作るという方に圧力鍋はおすすめです!

 

玉ねぎをフライパンで水と一緒に煮詰めて水が減ったら足すを3回繰り返したときより、圧力鍋で1回煮たものの方が柔らかかったのは驚きでした。

 

圧力鍋のお値段は容量や機能・材質で違ってきますが、わたしは3000円くらいの3.5Lアルミ製圧力鍋を使っています。

すでに20回以上使っていますが、今のところ問題なく使えていますよ。

 

実際に使ってみて感じたことや選び方などこちらの記事で紹介しているので、興味があればのぞいてみてください。

 

3:節水シャワーヘッドに替える

光熱費節約_シャワーヘッド

お風呂のシャワーヘッドを節水効果があるものに替えることで、水道代とガス代を節約できます。

1000円台で購入できるタカギのシャワーヘッドでは、一般的なものと比べて最大31%節水できます。

 

逆流防止の弁がついている蛇口であれば、手元のボタンで水を止めたり・出したりできるので、より節水効果が期待できます。

デメリットとして水圧が弱くなることが挙げられますが、わたし個人の意見としてはちょうどよい水圧で肌あたりも柔らかいので、気になるどころか好きになりました。

取り替えるだけで手軽に節約できるので、まだの方がいればぜひ試してもらいたい節約法です。

 

節約だけなら安いものでOKですが、美容に特化したシャワーヘッドもあります。
サブスクで費用を抑えて試すこともできるので、塩素除去や機能面に興味があれば検討してみてください。

 

4:LED照明に替える

光熱費節約_LED照明

お家の照明をLED照明に替えることで電気代を節約できます。

 

LEDの照明は約40000時間使うことができ、消費電力は蛍光灯なら約半分、電球だと1/4~1/6とされています。

1年は8760時間あり、1日12時間の使用なら約10年交換不要の手間いらずなので、照明をよく使う場所ほどLEDにしたいですね。

蛍光灯や白熱電球などに比べると本体の価格が高いので安い方を手に取りがちですが、長い目で見るとLED照明の方がお得なので、投資と思いながら購入するのがおすすめです。

 

5:食器洗い乾燥機(食洗機)を活用する

光熱費節約_食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機(食洗機)を活用することでオールシーズンは水道代を、寒い時期はお湯のガス代を節約できます。

 

水道・ガスの代わりに電気代がかかるので安くなったと感じにくいですが、光熱費以外に時間を節約できるのが食洗機の大きなメリットです。

ほかには油汚れや肌荒れ、食器拭きなどの悩みが減るのも嬉しいですね。

 

材質やサイズの関係で手洗いが必要なものもありますが、そのときはお湯の温度をできる限り下げてガス代を安くするのを心がけましょう。

光熱費節約_ガス

 

食洗機は高額で節約効果はそこまで高くないので、買う価値があると感じた場合でOKです。
ただ、わたしのように洗い物を苦に感じる方にはかなりおすすめできる節約・時短アイテムです!

実際に使ってみて感じたことや使い方などこちらの記事で紹介しているので、興味があればのぞいてみてください。

 

6:コタツ、着る毛布で消費電力を抑える

光熱費節約_コタツ

エアコンやヒーターによる暖房をコタツに変えることで電気代を節約できます。

https://dmarket.docomo.ne.jp/trend/uploads/2020/10/26596d243ac01c653bc5e2f196402253.png

引用元:暖房器具の電気代を比較!上手に節約するにはどれが最適?

サイズや設定温度・商品により違いはありますが、コタツの消費電力は1時間当たり約6円ほどで、エアコンやヒーターと比べるとかなり低いです。

このときコタツ布団と床に敷くものは、しっかりとしたものを選ぶと暖かさがかなり違ってきます。

 

薄いものだと熱が逃げたり冷気で保温効果が弱まるので、この2つにはお金をかけましょう。

 

コタツと一緒に座椅子を用意すると背中からの冷気を遮ることができて、コタツでの作業もしやすいのでおすすめです。

光熱費節約_座椅子

 

また、コタツだけだと寒いときは着る毛布も一緒に使うといいですよ。

一緒に使うことで保温効果が上がりますし、コタツから出ないといけないときも着る毛布があるとあたたかいのでおすすめです。

着る毛布と併用しているときはコタツの温度を半分以下にして、熱くなりすぎないようにしています。

 

世の中には「着るコタツ」と呼ばれる温度調節可能な着る毛布もあるので、コタツで場所を取りたくない方にはそちらもおすすめです。

 

7:お風呂上がりのエアコンをミニファンヒーターに

光熱費節約_ファンヒーター

お風呂のタイミングで部屋につけていたエアコンを、脱衣所にミニファンヒーターを設置することで電気代を節約しました。

 

脱衣所であればミニファンヒーターの暖房で十分なことが多く、すぐに温風が出るので、体を拭くタイミングで電源をつければエアコンよりも使用時間が短くて済みます。

服を着てしまえばお部屋が寒くてもそこまで気にならないので、脱衣所に暖房機能がない方はミニファンヒーターおすすめです。

ミニファンヒーターの電気代はエアコンより高いことが多いので、エアコンの使用時間より短くならないと節電できない点に注意です。

 

使ってみて感じたことなどこちらの記事で紹介しています。

 

8:電気毛布でエアコン暖房要らず

光熱費節約_電気毛布

日中や夜のエアコン暖房を電気毛布にすることで電気代を節約できます。

 

電気毛布は1日中いろんなシーンで使えて、電気代も1時間1円ほどと非常に安く、生地が厚いタイプなら電気をつけずに使っても暖かいのが特徴です。

電気毛布は体に羽織ったり被せたりして使いますが、就寝時なら敷布団の上に敷くことで寒い冬でも暖かく、布団が冷たいという思いをしなくて済みます。

 

就寝時は脱水症状と低温火傷にならないように、中より下の温度設定で使うようにしています。

 

個人的に感じた電気毛布の魅力や気になったことなどまとめているので、興味があればのぞいてみてください。

 

おわりに

 

以上がわが家で普段から行っている光熱費を抑える節約術でした。

どの方法も初期費用はかかりますが購入してしまえば以降は節約になるので、参考になるものがあれば、ぜひ活用してみてください!

トップへ戻る