みなさん、子ども部屋のインテリアはどうされていますか?
お子さんの自主性にまかせるのもよいですが、家具の配置で使いやすかったり、勉強に集中しやすいお部屋にすることもできます。
今回は、そんな子ども部屋の配置について紹介します。
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子ども部屋の家具配置 基本ポイント
1:子どもが自分で部屋を整えられる、ストレスのない配置
子ども部屋のレイアウトで注目したいのが、
・組みかえやつけ足しが可能な、柔軟性のある家具の検討
・自分で着替えたり片付けのできる家具の配置
以上の2点になります。
まず、柔軟性のある家具についてですが、
子ども部屋では、お子さんの成長に合わせて必要な家具も変化していきます。
・幼児期なら、衣類やおもちゃの収納
・小学生なら本棚やデスク、衣類やスポーツ用品
などと収納も大型化してきます。
このとき、組みかえやつけ足しが可能な家具であれば、成長に合わせてレイアウトを変えやすく、将来的なコストも少なくて済むので、候補として考えておきましょう。
つづいて、家具の配置についてですが、
子ども部屋は、自分で着がえたり片づけたりできるようになる、自立の練習の場にもなります。
そのため、お子さんが使いやすいと感じる収納や整えやすいベッドの配置を考えましょう。
収納については、片づけるための動作が少ないもの(「引いて入れる」ではなく「入れるだけ」など)を選ぶと、小さなお子さんでも片づけやすいですよ。
子ども部屋は広さが限られることが多いので、事前にお部屋と購入する家具の寸法を測っておき、ストレスなく動作できるスペースを確保するよう心がけましょう。
家具と家具の間に必要なスペース
<オープン棚とデスクの間>
デスクと棚の間隔が70cmくらいなら、デスクに向かっていて、必要なときにふり返れば、本をさっと手にとることができて便利です。
<クローゼットとベッドの間>
クローゼットの開く範囲が90cmで開き戸2枚の場合は、ベッドとの間隔が90cm必要です。
引き戸や折り戸の場合は、50~60cmあれば大丈夫です。
<オープン棚とベッドの間>
ベッドと棚の間は、50~60cmあればOKです。
背の高い家具の場合、地震などの揺れで転倒しないようにしっかり固定しておきましょう。
<チェストとデスクの間>
チェストは引き出すスペースとかがむスペースが必要なので、75cmは確保しましょう。
間隔が狭くなると出し入れが面倒になります。
<ベッドとデスクの間>
デスクとベッドの間は110cmあれば、座っていても後ろを通ることができます。
後ろを通らない場合は70cmあれば大丈夫です。
子ども部屋のプラン
<4.5畳の子ども部屋>
ベッド、デスク、収納が置ける広さになります。
デスクや収納を組み込んだロフトベットを選ぶのもオススメです。
収納を他の所で確保できるなら、3畳でも可能です。
<6畳の子ども部屋>
デスクはベッドに背を向けた方が、勉強に集中しやすいです。
デスクは利き手とは逆の位置に窓がくるようにすると、手元を明るくできます。
2:広い子ども部屋は成長に合わせたレイアウト
広い部屋を2人のお子さんが一緒に使っているご家庭では、成長に合わせて家具の配置を考えましょう。
ここでのポイントは、
・幼児期はのびのび遊べるように、家具を少なめにして、壁に寄せた配置
・思春期になったら、収納家具で仕切るか、壁を設けて部屋を分ける
など、子どものプライバシーの尊重と、勉強に専念できる環境づくりを意識することです。
【広い子ども部屋のプラン例】
<幼児期>
勉強は家族のいるダイニングテーブルですることが多いので、デスクは置かず、中央に遊べるスペースをつくったプランです。
<小学生>
デスクを片側の壁に並べていますが、間をロールスクリーンや本棚で仕切り、独立感を出しています。
<中学生 その1>
独立した個室のプランです。
ワンルームを将来2分割したい場合は、新築時にドアや窓、コンセントの位置などを計画しておきましょう。
<中学生 その2>
こちらは完全には仕切らないプランです。
イスに座ったときに隣が見えない高さの本棚などを使って、ゆるやかに分ける方法もあります。
以上、子ども部屋の配置ついての紹介でした。
参考になる情報はありましたか?
一度、お子さんと一緒に、お部屋のレイアウトについて話してみるのもいいかもしれませんね!