あつ森で学ぶインテリア講座 キッチン編【レイアウトとサイズの基本知識】

 

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こんにちは!デンノウです✋

 

みなさんはキッチンのレイアウトを考えたことがありますか?

家事を楽しく、効率よく行うにはキッチンのレイアウトも大切です。

 

備え付けの場合もありますが、冷蔵庫の位置やサイズを変えるだけで作業効率が上がることも。

今回は使いやすく、暮らしに合ったキッチンの基本知識を紹介します。

 

【目次】

 

 

キッチンのレイアウト

 

キッチンのレイアウトは、さまざまな種類があります。

レイアウトを決めるときは、キッチン空間の広さや調理の手順、リビング・ダイニングのつながりなどをよく考えましょう。

 

 

Ⅰ型

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メリット

・省スペースで、左右に動くだけで作業ができる

デメリット

・間口が広すぎると、動線が長くなって使いにくい

 

シンクとコンロ、冷蔵庫を一直線に配置したシンプルなキッチンです。

コンパクトに機能が収まるので、狭い空間にはもっとも省スペースで設計できます

Ⅰ型の場合、左右の動きだけで作業するので、間口が広すぎると横移動が長くなるため、270cmまでが最適です。

食器棚も近くに設置する必要があります。

 

 

Ⅱ型

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メリット

・シンクとコンロの脇に広い調理台がとれる

デメリット

・横への移動は減るものの、振り返る動作が増える

 

シンクとコンロ、冷蔵庫を2列に配置したレイアウトです。

振りむいて作業する必要がありますが、作業分担して2~3人同時にキッチンに立つ場合に便利です。

シンクとコンロの横に広い調理スペースがとれるのが特徴。

オープン型にする場合、ダイニング側をシンクにすると、配膳や後片付けがスムーズになります。

 

 

L型

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メリット

・動線が短くてすむ、効率的なレイアウト

デメリット

・コーナー部分の収納は工夫しないと使いにくい

 

シンクとコンロ、冷蔵庫をL字型にレイアウトしたタイプです。

収納力と移動距離の点でⅠ型よりすぐれ、効率よく家事ができますが、コーナーの部分の収納に工夫をしないとデッドスペースになってしまいます。

カウンター上のコーナー部分は奥行きが深いので、家電を置いたり、ディスプレイに利用しましょう。

 

 

U型

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メリット

・広い調理台がとれて、作業がしやすい

デメリット

・出入りがスムーズにできる通路幅の確保を

 

シンク、コンロ、冷蔵庫をU字型に並べたレイアウトです。

スペース効率が一番高く、どこにでも手が届きやすいので、1人で作業するキッチンに適しています

中心にコンロを配置し、左右にシンクと冷蔵庫、調理台並べるのが使いやすく一般的です。

一辺をオープンカウンターにすると開放的で配膳にも便利です。

 

 

ペニンシュラ型

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メリット

・一方が壁づけなので、間口の狭い部屋でもOK

デメリット

・カウンターが長すぎると回り込むのがたいへん

 

壁から半島(ペニンシュラ)のように、キッチンカウンターが突き出た設置の仕方になります。

Ⅰ型、Ⅱ型、L型、U型どのタイプもペニンシュラで設置でき、たとえば「Ⅰ型ペニンシュラタイプ」などとあらわします。

オープンキッチンに適したレイアウトで、キッチンからダイニングを見渡しやすいのが特徴です。

 

 

アイランド型

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メリット

・4方向から使えるので、多人数で調理できる

デメリット

・周囲にスペースがいるので、広めの部屋向き

 

コンロやシンクの一部、または両方を島のように壁から離して独立させたレイアウトです。

部屋の中央にキッチンを設置するタイプのため、4方向からキッチンを取り囲んで作業できます

また、動線に行き止まりがないので、ぐるぐる回れるのも便利です。

家族やホームパーティなど大人数に向いています。

 

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キッチンのサイズ

 

調理台が狭くて、作業しにくいと感じたことはありませんか?

快適な作業をするには、コンロとシンクまわりに十分な作業スペースが必要です。 

でも、シンク、コンロ、冷蔵庫の間隔があきすぎるのもNG。

一般的に、これら3点の各中心を結んだ三角形の1辺が、2歩以内で歩ける距離が使いやすいとされています。

調理の流れを考えると、冷蔵庫→シンク→コンロの順に配置すると効率的です。

 

 

 

ワークトライアングル

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ワークトップの高さは、一般的に身長から計算して出します

最適な高さなら、無理な姿勢にならず、疲れずに作業ができます。

 

 

 

ワークトップの高さ

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使いやすいキッチンは、ワークトップの奥行きが60~65cm最低限必要です。

オープンキッチンでは、奥行きを90~100cmに広げ、ダイニング側に食事用のカウンターを設けたり、収納を設置する大型タイプも増えています。

 

 

 

ワークトップの広さ

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カウンター間の距離は、1人作業の場合75cm、2人以上の場合は90cm必要です。

 

 

 

以上、キッチンのレイアウトとサイズの基本についての紹介でした。

毎日使うキッチンだからこそ、使いやすいレイアウトで、日々の負担を減らしたいですね。

今回の情報をもとに、一度キッチンのレイアウトを見直してみてはいかがでしょうか?

 

◆あわせて読みたい!◆ □ あつ森で学ぶインテリア講座 カラー編【内装材とインテリアアイテムの色合わせ】

 

 

参考書籍

『はじめてのインテリア 基本レッスン―部屋づくり、新築、リフォームの必読情報! (主婦の友新実用BOOKS)』